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スニーク・プレビュー(パート1)|ゲーリー・ハム篇

リトルローラ・カスタム・アートショーの開催まであともう少し!
待ちきれない!!!
という方のために、とっておりのインタビューをアップしました。
その記念すべき第1弾はGary Ham / ゲイリー・ハム (アメリカ)です。

アリゾナのフェニックス出身で、多くのアニメーション関連会社でキャラクターデザインを担当。
現在は自らがデザインした木のおもちゃを販売する店を経営し、多くの素晴しいアートを発表・販売。
また、10年ほど前からビニールトイの製作も定期的に行い、エレクトリック・ティキなどと製作提携を行うほか、
質の高い商品を製作。

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今回の作品は世界中で子供たちが読むであろうグリム童話の赤ずきんをリトルローラの形を活かしてペイント
された作品。
作品名、『Little Red Burps』 の " Burps "とは日本語にすると『ゲップ』のこと。
アーティスティックな中にもユーモアが溢れる作品に仕上がっている。

[WebSite] http://www.superham.com

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【 この作品を作った背景やコンセプトをおしえてください。】

私が『リトル・ローラ』のホワイトモデルを見たときに、この形で何か物語りを表現したいと思ったんだ。
そして、改めて『リトル・ローラ』の名前を見たときひらめいた。
『あかずきん』の物語をね。
英語では『赤ずきん』の物語を『リトル・レッド・ライディングフード』っていうのさ。

赤ずきんの身の上におきた驚愕のシーンをとても楽しみながらペイントしたよ。
ぜひたくさんの日本のみなさんに見て欲しいね。

初めて彼を知ったときには、こんなにアートワークがきれいなアーティストがいるんだぁ・・・と衝撃を受けました。最初のうちはファンとしてファンメールを送ることが精一杯でしたが、今ではちょくちょくメールをやりとりする仲になりました。
そんなゲーリーが今回のショーに参加してくれたことはわたしにとってとても光栄であり誇りでもあります。

このような「超」がつくようなすばらしいアーティスト満載のリトルローラ・カスタムアートショーは10月23日(土)より札幌ロフトで開催です。
ぜひみなさん見に来てくださいね!

【文/構成:間野目聖子(mammyz factory

 

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