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Doodle of EarlyMorningのアーカイブ
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ドローイングセッションに参加しました
飲み物を飲みながら…
食べ物を食べながら…
会話を楽しみながら…
気軽にドローイングを楽しむというコンセプトの集りである
ドローイングセッションをやりました。
7名のドゥードゥラーが集り、DSとしては初めてのホームパーティ形式でセッションを行いました。
カリフォルニアでDSを行っている連中も
ホストの家に数十人が集ってセッションを行っているので、
ぜひやりたいなぁと思っていました。
今回、私のオフィスを移転したこともあり、
20名ぐらいまでは集れるスペースを確保できたので、
会場として提供することにしました。
しばらくはこの場所でDSを開催しようかと思ってます。
そして私のテイクです。
ドローイングセッションのシェアブログはこちらです。
来週の4月5日にはDIDO主催のワンナイトエキシビションのオープニングイベントとしてDSを行います。お近くの方はぜひお集まりください。もちろん無料です。
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スケッチクロールに参加しました。
ピクサー・アニメーション・スタジオのコンセプトアート/ストーリーボードを担当しているエンリコ・カーサロッサ氏が発案した、世界中の国と地域で同日にスケッチをしてみんなで見せ合おう!という世界企画のスケッチクロールに今回も参加しました。
今日の札幌は非常に寒く、久々に雪まで降りました。
なので、当然ながら野外でのスケッチは難しいので
札幌の地下鉄大通り駅改札付近で人々スケッチをすることにしました。
まずはスケッチクロールの待ち合わせ場所へ向かうまでの地下鉄の中で2枚描きました。
そして大通り駅へ移動して数枚描きました。
札幌は冬がハンデだなぁと思っていましたが、人をスケッチするには方法さえ考えればいい場所はあるもんだなぁと思いました。
スケッチクロールは世界中の地域の人々がグループでスケッチに出かけてレポートします。なので、今日が炎天下の地域や、逆に極寒の地域もあります。写真も同時に添えられることが多いのですが、スケッチと同時にそれらの写真を見るといろいろな地域へ行ってみたくなります。
また、スウェーデンのグループは野外に簡易椅子を持ち出して、ひざ掛けをかけながらスケッチをしていました。しかも20名ぐらいの大人数です。
やる気のある人は場所や気候を選ばずにやるんだなぁ・・・といういい刺激になりました。見習いたいです。
■Sketch Crawlオフィシャルページでの札幌のレポートはこちらからどうぞ。
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ピザ
今週末のドローイングセッションでピザのデリバリーをお願いしようと思って、
その手配などの話をしていたら、とてもピザを食べたくなった・・・。
とりあえず、描いてみた・・・。
・・・もっと食べたくなった!
今週末まで待てるのだろうか・・・。
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卓上イーゼル
いつも作品を作る時に傾斜台が欲しいなぁ・・・と思っていました。
画材店へ行き、テーブルの上に置いて使用する卓上イーゼルを
いろいろ見てみたのですが、
実用に耐えうる商品は15000円以上もするので、
ホイホイ買うわけにはいきません。
そして何よりも、ほぼ毎日使うので丈夫でなければなりません。
ということで・・・作ることにしました。
材料はいつものようにホームセンターで1x4材、
20x10の単板、蝶番を買ってきました。
図面を引かずに、作りながら考えて作ったので、
作業途中の写真は撮っていません。
おおよそ4時間ほどで完成しました。
▲上:たたんだ時 / 下:中央の傾斜板を持ち上げた時
子供がおもちゃ屋さんに貼り付くように、私も画材店に何度も足を運び、
買いもしないのに触りまくり。構造もいろいろと見てみました。
日本国内ではあまり多くの種類が流通していませんが、
海外の画材店では種類もデザインもいろいろとあり、本当に憧れです。
私が作った卓上イーゼルは5段階のステップ機能を組み込みました。
市販されている卓上イーゼルはダイヤル式で
2つの板をかしめるタイプのものが多いのですが、
パネルが重い場合には安定性が悪くなりそうなので、
ステップ式を選びました。
▲収納時を入れると5段階のステップを選べます。
角度は0度(収納時)、30度、45度、60度、75度を選べます。
ほとんどが30度で描くことになるとは思いますが、
大きなサイズの場合には角度をきつくする必要がありそうなので
その他の角度も用意しました。
▲各ステップはこんな感じです。
私が一番多く使うのが木パネルです。
加えて、ドローイングボード(クリップボード)もよく使うので、
この両方がマウントできなければなりません。
なので、一番上の押さえは25センチぐらい伸びるようにしました。
そして2番目の押さえは取り外し可能に。
▲よく使う3種類のマウントを重視で作りました。
これで描画が効率的にできそうです。
ただ、B1などの大きなサイズの場合には
Aタイプやスタジオタイプのイーゼルが便利なので、
そのうち買うか作るかしたいと思っています。
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