夏米旅2009 day11

今日はロングビーチの水族館へ行きました。
日曜日ということもありものすごい賑わいようです。
この水族館では子供たちが自由に魚と触れ合うことができる水槽がいくつかあります。
中でも小さなエイの水槽は人気で、エイたちもスッカリ慣れていて自ら体を触らせに来ます。


水族館自体は大きいのですが水槽や展示方法はなんとなく日本の水族館の方がときめくような気がします。でも日本ではあまり見ることの無い魚などを見れる点ではすばらしいと思います。


やはりどこへ行ってもニモの人気はすごいですねぇ。
地元の子供たちがニモニモと騒いでいました。


水族館でお魚の鑑賞を楽しんだ後には･･･シーフード！
今日はキャットフィッシュのグリルです。淡白なのでしょうゆがベストマッチです。


おなかがいっぱいになったところで、今度はラテンアメリカ美術館(MOLAA)へ行きました。
数年前に行ったのですが、そのときにはまだ新館がオープンしておらず、ちょっと狭い印象でしたが、今回は新館もでき、特別展示の内容もすばらしいものでした。


今回の特別展示はOswaldo Guayasaminだったのです、とにかくものすごい迫力に驚きました。
作家ご本人はもうご高齢なのですが意欲的に作品を製作されているようで、製作点数もものすごい数！しかもほとんどが150号ぐらいの大きさの作品ばかりです!!すごい!!彼の作品の特徴はなんと言っても指！ぜひ自分もこのような表現ができる作家になりたいものです。


ホテルへ戻り、少ししてから明日帰国する今回のたび仲間の送別をかねて夕食へ出かけました。今回はガールズが7名いましたが、先週3名帰国していますので残りは4名。そのうちの一人が明日帰国します。私は何日何ヶ月居てもまったく日本食を食べたいと思わないのですが、ガールズたちは味噌汁、白いご飯･･･とタクシーで移動してまでも日本食を食べているようです。･･･そうなんですねぇ･･･だからこちらには日本食の店がたくさんあるのかなぁ･･･？

食事の後近所のスタバでドローイングセッション。
先日のダウンタウンで得たイメージを描いてみました。


そしてこちらはロングビーチのスタバで描いたスケッチ。
あ、今日は2回もスタバへ行ったんだぁ･･･


明日はパサデナへノートンサイモン美術館を訪れる予定です。
しばらく行っていない美術館なので楽しみです！
それではまた明日！