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水筆(Bienfang編)

[Bienfang:Watercolor Brush Pens]
アメリカでは水筆はあまり多くの種類が売られていないようです。
ポピュラーなメーカーは呉竹ですが、比較的入手しやすいメーカーにBienfangがあります。メーカーの詳細は不明なのですが、どうやら元々は紙メーカーのようで、Padや各種専用紙などを多く作っています。このWatercolor Brush Pensは、色付きのインクを最初から入れてある筆ペンのラインアップの中にある水筆です。私は2本入りのものを購入しました。


▲形状は日本で販売されている筆ペンと似ています。

筆先の構造はシンプルで、ホルベインの筆先に似ています。
ですがシェープなどが少し違いますので、
オリジナル設計だと思われまれます。


▲とてもシンプルなので、水やインクの出が悪くなったら分解して洗浄しやすいです。

タンクとなる柄の部分は少し細身で長いです。ですので充分な水の量を確保できます。タンク部分にはキャップが付いているタイプです。


▲見た目は呉竹にそっくりですが・・・。

柄の部分を透かしてみると・・・
何やらボールペンの芯のようなものが見えます。


▲このようなシルエットは日本の水筆にはありません。

タンク部分のキャップを外すと・・・キャップではなく、
ボールペンのインクカートリッジみたいな形状になっています。


▲よく見るとこの中にさらに管が見えます。

この形状が独特で、軸を強く押しつぶしてもそれほど強烈にタンク内の水を一気に押し出さないので水が出すぎてジャブジャブになりません。
そして、一回のプッシュで適度な量の水が長い時間持続して出てくれます。
なので、乾燥がものすごいカリフォルニアでもこの水筆を使うと筆先が乾燥して描けなくなる問題を少し解決してくれたような気がします。


▲私が海外へ行ったときにはこの製品にインクを入れて筆ペンにして使っています。

ちなみにこの中へ入れるインクはSanford社から出ているSanford Higgins Drawing Inksです。
耐水性インクで、乾きも早いので出先でのスミ入れには最適です。


▲ボトルのキャップがスポイトになっているので使いやすいです。


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