やっと本番に入りました。
今回はDerwentの茶色い色鉛筆で主線を描いてWinsor&Newtonのハーフパンで着彩することにしたので気軽に描けます。
DerwentのDrawing (Terracotta 6400)はちょっと濃い目の茶色で紙に吸い付くような書き味がとても気に入っています。通常のドゥードゥリングの時には同じくDerwentDrawingのMarsOrange 6210で簡単に描いてFaber-Castel PITT OIL BASE Extara Soft Schwerz/Black 112601で主線を描いています。
こんな感じで描き終えました。
紙はワトソンです。描きやすい紙なので常備しています。このほかにウォーターフォードやキャンソンも良く使います。
今回の半立体作品はフォーマットが20センチ四方のボックス(横1面開き)という仕様ですので、私の企画では天井と床が必要になります。なので空とデッキも描きました。
でもこれだけだと何なのかさっぱり判らないですね。
明日は残りのパーツを一気に描く予定です。